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236号 デジタル時代の子育て〜その1 高田貴美彦

2019/06/17
丹波篠山市の学習塾 レオ

講師になりたての30年ほど前、世の中のお母さん方を悩ましていたのは、「マンガ・テレビ・ゲーム」でした。
ま、子どもたちの「三種の神器」。
「うちの子テレビばっかり見て、全然勉強しないんです。先生から言ってやってください。」
そんな相談をたくさん受けていました。

  で、令和の子どもたちはどうでしょう?
「スマホ・iPad・iPod」ってところでしょうか?「新・三種の神器」です。
昔は、目の前でテレビを見てる子どもに「テレビばっかり見て」、同じくテレビゲームをしてる子どもに「ゲームをするな」と注意出来ました。
マンガにしても同じ、目の前で読んでいるのですから現行犯逮捕です。
今は…。何をしているのか、わかりません。

  先日、兵庫教育大学で准教授の先生に会う機会があり、少しばかり話をしてきました。
僕と同じお年ですので、ちょうどこの話題になり、「昔は子どもを叱りやすかったですね。」という話をしていると。
「学生もそうですよ。授業はiPadの持ち込みを許可しています。教科書がデジタルのものもありますから。でも、スマホも同じことが出来るので、スマホを使う学生もいます。ゲームをしててもわかりません。
質問する代わりにすぐにネットで調べるんですよね…。」

  先生の卵を育てていらっしゃる先生も少しばかり困っていらっしゃいました。
スマホなしで、やっていける人は今の時代少ないと思います。
一律禁止にすることは実際不可能だと思います。
「いつ・どこで・何のために」これが肝になってきます。
全てを解決することは難しいかもしれませんが、レオのOB・OGまたはその親御さんが実践されていたことを次号にてご紹介したいと思います。