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講師ブログ

183号 梅 高田貴美彦

2018/02/19
篠山市の学習塾 レオ

2月25日、京都の北野天満宮(きたのてんまんぐう)では、「梅花祭(ばいかさい)」というお祭が行われます。
受験生ならば、よく知っていると思いますが、学問の神様「菅原道真(すがわらのみちざね)」をおまつりした「天神(てんじん)様」のご縁日(えんにち)です。

  平安時代の学者であり優秀な政治家でもあった菅原道真は、ライバルの政治家のワナにはまって九州へ追いやられてしまいます。
現代でもあるような話ですね。
道真は、梅の花と牛をこの上なく愛していました。

  東風(こち)吹かば 匂(にお)い おこせよ 梅の花
    主(あるじ)なしとて 春な忘れそ

九州へ旅立つ前に、京都の家の庭に植えた梅の木によんだ歌です。

春の東風(ひがしかぜ)が吹いたなら、私のいる九州までその香りをとどけておくれ。 私がいなくなるからといって春を忘れてはいけないよ。

この歌を聞いた、梅の木が道真のあとをおい九州まで飛んでいったという伝説があります。「飛梅(とびうめ)」といい、今でも太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)にあります。

  「天神さん」と親しまれている天満宮は、受験を経験したことがある生徒さんは、みんなお参りしたことがあると思います。
僕も、京都の北野天満宮には、キディーキャンパスのみんなと行きました。また東京大学の近くにある湯島(ゆしま)天満宮にも、高校2年生の時に行く「東京キャンパスツアー」で何度かお参りし、大学合格祈願しました。

  苦しい時の神頼みではありませんが、最後まで頑張って勉強したら後は、神様にお願いするしかありませんものね。
来年受験する人達は、是非お参りしてみて下さい。
いっぱいいる牛をなでるとご利益(りやく)がありますよ。

*前号はこちら==>http://www.sc-leo.co.jp/blog/590.html