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講師ブログ

202号 なくす・さがす・みつける 高田貴美彦

2018/09/17
篠山市の学習塾 レオ

今日、9月17日は『敬老の日』。
僕自身、まだまだ若いと思っていますが、それは「思っている」だけであって、月日はどんどん進み、確実に年を取っていきます。
もう後10年もすれば「前期高齢者」ってグループに入ります。

  そして最近とみに毎日の生活の中で確実に増えてきているのが、「物を捜(さが)す」時間。
静かにそして、着実に僕の時間を奪っていっています。
1日15分毎日物を捜しているだけで1年間で91時間。不眠不休で捜したとしたら4日間ぶっ通しで物を捜していることになります。

なくす→さがす→みつかる→なくす→さがす→みつかる→なくす…
エンドレスで続いていきます。

  3大捜し物は、(1) スマホ  (2) 鍵  (3) 書類
脚本家の三谷幸喜さんは、(3)の書類の代わりにメガネが入っているそうです。
メガネは僕の場合、近視用はごく限られた時間にしかかけませんので、問題なし。
老眼鏡は、どっかへいくことは想定内で、勉強机の上・リビングのテーブル・食卓・寝室のサイドテーブル。教室には2つと、あちらこちらに置いてますのでこれは安心。

  そして、これにパソコンのファイルが追加されます。
同じような名前のファイルが複数あって、忙しい時に限ってファイルが初期化されていてパスワードを入れろだの、ロックを解除する秘密の質問で「子どもの頃の親友の名前は?」だの、覚えているはずのないことを聞いてきて怒りに油をそそいでくれます。
そんな愚かな質問を選んだその時の自分をぶん殴りたいくらいです。

  整理途中の書類の中から、必要な1枚を捜しても見つからず。
まさかここにはあるまいというバインダーの中にきちんと整理されていることもあり、これまた自分の中途半端な几帳面(きちょうめん)さに腹を立てます。

  そして、数々の怒りの末に身に付けたのが次の方法。
1. 出したものは用が終われば元のところにしまう。
2. 鍵や認めのハンコなどは、ボックスを作っておいてそこに入れる。
   玄関の棚に小さな箱を置いてそこに入れています。冷蔵庫で鍵を冷やしていたなんてことはなくなりました。
3. 物自体を少なくする。
  新しいものは極力買わない。また、いつか使うと思うものは捨てる。
4. プリントや書類も新しいバージョンがきたら古いものは捨てる。

  これだけを今は実行しています。
「いつか使うだろう」は使う機会がほとんどありませんでした。
でも、その間に物を捜すことは毎日ありました。

  ストレスも減りましたし、仕事もたまりません。
成績とカバンの整理も密接に関係しているでしょうね。
「前回の続きの問題演習プリント出して」の一声で、成績上位者はすぐに出てきます。
またプリントもきれいです。
一方は、すぐに出てこず、やっと捜索が完了したと思っても、くちゃくちゃで。
この人は、今後人生の迷子になる可能性があるので早めに治しましょうね。

  さ、これから秋の夜長。
どの学年のみなさんも、もちろん大人のみなさんも。
ちょっと空いた時間を15分整理にあててみてください。
捜し物をする15分がなくなり、ストレスのないすがすがしい日が送れますよ。

*前号はこちら==>http://www.sc-leo.co.jp/blog/636.html