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184号 春一番 高田貴美彦

2018/02/26
篠山市の学習塾 レオ

2月4日の立春から、3月21日までの春分の日の間に起こる春の嵐を「春一番」と呼びます。
  日本海の低気圧に向かって、太平洋側から強い南風が吹き荒れます。
嵐はいやですが、この春一番が吹いたら、気温も高くなり春がやってきます。

  さ、今日は表現についてのブログにしてみます。
この「春一番」を英語でどう表現しますか?
たぶん、” spring first ”なんていう人がいるんじゃないですか?
もともと、英語表現にありませんから、あえて訳してみるなら。

“ the first wind of spring “。でも、これだけなら、厳(きび)しい冬が過ぎ、やっと暖かくなってきた楽しみがわかりにくいですよね。
そんな時は、ちょっと長いですけど、こんな風に言ってみては。

The first strong wind in February or March brings the warm weather in Japan.
The wind is a kind of sign of spring.
We call it "Haru-Ichiban", which means "The first wind of spring".
こうすると、外国の人にもわかりやすいですね。

ちなみに、冬の始まりを知らせる風は「木枯(こが)らし」。
「木枯らしが吹いた。」は次のように表現できます。

The first winter wind of the year blew.

去年は、2月20日に関西で春一番が吹きました。
でも、その前の3年間は春一番は吹いていません。
さて、今年はいつに春の嵐がくるんでしょう。
高校、中学校の卒業式の季節です。
その日は、外れることを願っています。

*前号はこちら==>http://www.sc-leo.co.jp/blog/593.html